切迫早産で入院中の安静度の経過

入院生活編

入院中の安静度についてご質問があったので、あらためて私の入院(妊娠24週0日)から退院(36週2日)までの安静度の移り変わりを状態と合わせて紹介したいと思います。

妊娠週数とお腹の張り具合についても合わせて記載しますので、入院中の暇つぶしに、ご自身の状態と比較してみてください。

なお、私の場合は胎胞形成(胎胞脱出)という子宮頸管ゼロで赤ちゃんを包む膜が見えている状態でした。

そのため、子宮頸管長が短くなってきて、安静のため入院されている方の安静度の経過とは、少し異なるかもしれません。

参考までに、どうぞ。

妊娠24週(入院1日目~)

子宮頸管無力症+胎胞形成(胎胞脱出)のため、救急車で運ばれMFICU(母体胎児集中治療室)に入院。

母体胎児集中治療室というだけあって、絶対安静です。

お腹の張り等の症状

子宮頸管長ゼロ。胎胞は3~4cm大。

お腹の張り具合、ほぼなし。NSTモニターでは、あっても1回程度。

安静度

基本的に、ご飯を食べるとき以外、起き上がることは禁止されました。(口頭ですが。)

トイレも起き上がらなくてよいように、カテーテルです。

排便だけは、ベットの近く(1歩の移動)にポータブルトイレが設置され、そこで。。。

歯磨き、洗面もベットの上。

シャンプーもベットの上で看護師さんにやってもらいました。

お風呂、シャワーも禁止のため、体をタオルで拭くだけです。

医師の診察もベットの上です。

ベットのシーツを替えるときでさえ、初期の頃は寝たまま半分ずつ、体を転がして交換する状態でした。

妊娠25週(入院8日目~)

お腹の張り等の症状

子宮頸管長ゼロ。胎胞は3~4cm大。(現状維持)

お腹の張り具合も現状維持。

安静度

1週間経ち、症状が安定していることから、桶で手を洗うことが解禁に。

というかあまりない症例だからか、忘れられていただけな気もしますが、、、

1週間ぶりに水に触る。

それ以外は、妊娠24週のときと変わらず。

妊娠26週(入院15日目~)

お腹の張り等の症状

子宮頸管長ゼロ。胎胞は3~4cm大。(現状維持)

お腹の張り具合も現状維持。

逆子が治る(頭が下の正常な状態に。)

逆子が治ったことにより、帝王切開の可能性が下がる。

安静度

逆子が治ったことで、カテーテルがはずれる。(これは無理やりお願いした感もありますが、、、)

そのため、トイレが解禁へ。個室なので、歩いて4,5歩の距離の移動は可能に。

お腹の張りも安定していることから、診察がベットの上から、診察室へ。

(カーテンがあるって、ある意味大事!)

診察室への移動は車椅子にて。

移動はゆっくり、静かに行ってくださいとのこと。

シャンプーもシャンプー室へ車椅子で移動し、やってもらうことに。

妊娠27週(入院22日目~)

お腹の張り等の症状

子宮頸管長ゼロ。胎胞は3~4cm大。(現状維持)

お腹の張り。7ヶ月後半に入り、赤ちゃんが急激に大きくなったこともあり、やや増加。

とはいえ、NSTモニターでは、1,2回程度。

安静度

変わらず。

妊娠28週(入院29日目~)~妊娠30週

お腹の張りや症状、安静度も特に変わらず、現状維持。

妊娠31週(入院49日目~)

お腹の張り等の症状

子宮頸管長ゼロ。胎胞は3~4cm大。

でも時々、胎胞が小さく見えるとのこと。大きくなったり、小さくなったりしてるみたい?

お腹の張り具合も現状維持。

ミラクリッドが終了。症状も安定しており、赤ちゃんも生まれても命の危険がある状態でなくなったようで、ミラクリッドのたんぽんは終了しました。

安静度

やや安静度が下がる。

31週5日にして、足浴が解禁に。

が、変わらずMFICUの個室のまま。

妊娠32週(入院49日目~)

お腹の張り等の症状

子宮頸管長ゼロ。胎胞は3cm大程度。

お腹の張り具合も現状維持。

安静度

32週5日に、ついに大部屋に移動。

(移動の前に医師に状態はどうか何回か確認がありました。)

安静度が大幅に下がる。

ただ、大部屋でもなるべくトイレに一番近い入口近くのベットへ。

(大部屋へはベットごと移動しました。歩く必要まったくなしでした。。。)

部屋から出てすぐのところのトイレと洗面は、歩いて移動してよいことに。

水で顔が洗えるようにやっとなる。

でも、それ以外の移動は、まだまだ基本的に禁止でした。

でも数歩でも歩けることが、うれしい。

妊娠33週(入院63日目~)

お腹の張りがやや増える?が、そこまででなく、安静度も現状維持。

妊娠34週(入院63日目~)

お腹の張り等の症状

子宮頸管長ゼロ。胎胞は3cm大程度。

お腹の張り具合も現状維持。

安静度

ついにシャワー解禁!!

しかもシャワー室まで歩いてもよいことに。

妊娠35週(入院77日目~)

お腹の張り等の症状

子宮頸管長ゼロ。胎胞は3cm大程度(子宮口も)。

お腹の張り具合も現状維持。

安静度

点滴の濃度を少しずつ減らし、退院の準備へ。

ただ、まだ移動は基本的に車椅子でした。

ずっと安静だったため、外出することを考えませんでしたが、もしかしたら35週後半くらいなら、外出できたかも?

妊娠36週(入院84日目~)

お腹の張り等の症状

子宮頸管長ゼロ。胎胞は3cm大程度。

点滴の濃度を下げるも、お腹の張り具合は、ほぼ変わらず。

(NSTモニターで1,2回程度の張り。)

安静度

妊娠35週のときと変わらず。

36週3日で無事退院。

退院当日やや張り返しがあるものの、陣痛にはならず。

以降、普通の日常生活に復帰。妊娠39週にて出産。

 

以上、切迫早産入院記録とは、少し違った観点で、まとめてみました。

現在、切迫早産で入院している方は、ご自分の安静状態と比べるとどうでしょうか?

参考にしてみてください。

 

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